日本睡眠環境学会は、1985年工業技術院による「ふとんの規格体型調査委員会」の議論が出発点となっています。この議論の中で「ふとんの完成品の性能評価方法の開発」を目指し、全日本わた寝装品製造協同組合(全日綿)の協賛・協力を得て睡眠環境研究会が発足しました。寝具は睡眠の補助手段でありながら、当時、寝具と睡眠を関連付けた研究がほとんど行われていないことから、睡眠環境の工学系の領域や、睡眠の質的解明などにも取り組みことを目的として、睡眠環境シンポジウムが開催されるようになりました。8回の睡眠環境シンポジウムを開催しましたが、1992年9月鳥居鎮夫先生を会長に迎え、世界に先駆けて日本睡眠環境学会とし研究会て発足しました。法人学会として更なる研究活動や業界活動の推進を図り,学会事業の革新を目指し,本年9月にWebを用いた会員総会と法人設立記念講演会を開催し,多くの方々にご参加いただきました。会員,並びに,関係各位に心から感謝申し上げます。

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